はじめのいっぽ

久々の方のライブへ行く。

学生時代にバンドという環境で初めて吹いたバンド、みみずくずのボーカル、林レイナバンド。

みみずくず、当時インディーズでは関西でかなり人気があったバンドだった。

バンドがまだまだ、熱い時代。

譜面に音符の無い自由な音楽は鮮烈でカッコ良かった。

まだまだ音楽を生業にして生きる覚悟も無い音大生の自分と、

バンドマンとして自分たちの音楽で燃えているライブミュージシャン達。

スタジオで音楽を一緒に作るのが楽しくて楽しくて、鮮明に覚えている。


変わって欲しくないところが全然変わってないのが一番嬉しかった。

本棚の蔵書は溢れんばかりあるけれど

赤裸々で、最短距離をつく音楽 ^ ^